凄い威力

「１Q８４」は凄い売れっぷり…、というか、その前に本が足りていない感じですね。
村・上・春樹さん凄い。増刷増刷を繰り返して、今8刷りでしたっけ？
エルサレム賞を受賞したばかり（今年2月）の後に、なんの予告もなく新刊がドドンと発売だったらしいので、皆さんビックリして慌てて入手に走る、という感じなんですね。←情報源はテレビで（笑）
イスラエルでの授賞式では大統領を面前にスピーチでガザ侵攻を批判とか、やることが大胆というか肝が据わってますよね。凡人には出来ないよ！という感じで。

村上さんが書かれている本を読んだことないんですけど。一冊も。
やはり興味が沸きますよね（笑）
とりあえず、「海辺のカフカ」からいってみようかと…。←「ノルウェイの森」じゃないのか？！という感じで。
いや、だって、やっぱり予約が多いのはそっちらしいので、少ない方で早く読んでみたいというか（笑）
あとは、前から気になっていた、村上さんが翻訳されている「ロング・グッドバイ」をどうするか。
まず、あの本の太さに引いてしまいます（汗）
高村薫さん並みだよ！読んだことないのに、そんな太さの本に手を出すのは勇気がいりますね！
そういえば、高校の時に、学校の図書室で「ねじまき鳥クロニクル」を見て、なんだろう、これ？と思ったのを思い出しました。結局読まなかったんですよねぇ、その時。読んでおけば良かったかな…。
しかし、その当時は推理小説を読むのに夢中だったんだっ！火村…。ハァハァ

村上さんといえば、どうしても村・上・龍さんと被るんですけど。全然別の人ですよね（笑）
村・上・龍さんといえば、カンブリヤ宮殿！
あれ？この人作家さんじゃなかったっけ？と初めてカンブリヤを見て出演されているのを知って頭に？？を浮かべました（笑）


何が言いたかったかというと、「１Q８４」は凄いね！！という一言に尽きます（笑）


そういえば、「ダ・ヴィンチ」6月号に牛先生のロングインタビューが載ってましたね。結構ページが鋼に割かれてて。インタビューだけでも４P位あったような？鋼の特集でいえば何ページあったんだろう？凄ぇ！と思った覚えがあります（笑）
矢口真●などの芸能人のコメントなんていらねぇよ！と思いつつ。←ヒドイ
どうせ芸能人のコメント出すなら、ハイデリヒ（小栗●くん）やエッカルド（加藤カ●コさん）を出してくださいよ、と思ってみたり。まぁ、しかし、それは第一期しかもシャンバラなので有り得る訳が無いという感じで（ショボン）
「ダ・ヴィンチ」と言われると、美術関係の雑誌かな？と思ってしまうのですが、全然美術関係ではなく。むしろ、書籍関係で。
この雑誌を知った切っ掛けがやはり、有栖川先生のコメント（火村ー！）が載っているというので探した覚えがあります。これまたやっぱり高校の時か！（笑）その雑誌がどんな内容のものかも分からないまま図書館で探しました（笑）見つけた時は嬉しかったなぁ。
6月号は、アニメ●ジュやアニメデ●アなんかよりよっぽどページを割かれた上に牛先生のコメントが載っているんじゃないか？と思ってみたり。…気のせいか（笑）まぁ、制作者側からの変な意図が出されていない分良いのではないかと。アニメ●ジュとかは狙うからどうにも…。
そういえば、メイトの時は、アニメ関係の雑誌に必ず目を通していたなぁ。楽しみというよりは、商品の為に見ておかなきゃならん、という感じで。なので、そこら辺の雑誌は現在どうでもいい。←おい
今回の監督のコメントもありましたが。言っていることを見て、是非ともそれを実際にやってもらいたかったものだ！と思いました。アニメでしか表現出来ないことを、とか。それは是非ともそういう方向でお願いしますよ！と思いました。←あまり気合を入れて見ていないのでうろ覚え

矢口真●は大佐が好きらしいです（…）特に嬉しくも無かった。
しかし、鋼（原作）をちゃんと読んではいるんだな、とは思いました。