× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 グチばかりを書くのは嫌なので、萌え話も。 ごく一部の方に、好評らしいので(笑) 前に書いたハレムなロイエド漫画(←おい)「夢・の・雫、黄・金・の・鳥・籠」。 舞台は、オスマン帝国みたいなのですが。イスタンブル。 エド…実際にいた人だから。 これが元になっているのだろう、という本を今図書館で借りて読んでいる訳ですが。 面白いvv借りている本は、歴史書というか、伝記ですが、読み易いです。 帰りの電車でしか読んでいない割にはページが進みますww 読んでいると、ここ、漫画で出ていたような、というような個所が見つかるので、余計に楽しいです。 読み始めて数ページ目なんですが。それが漫画に出てきているとなると、一体、漫画はどれだけ壮大な話になるのだろう?!とワクワクしますvv 読んでいるものが漫画の絵で浮かぶので(むしろ、妄想ロイエドで)、余計に読むのが楽しいですww 登場人物としては、フッレム(エド)・イブラヒム(ロイ)・シュレイマン皇帝(…誰?!)。ハァハァ 今のところ、主で出てきているのは、この人達で。いや、貴婦人もいるにはいますが(笑) 奴隷の買い方?というか、奴隷を売るまでに何をするか、とか。書かれてて、ほほぅ、そうだったんだー、と。 まぁ、このオスマン帝国時代、奴隷市場で買ってきた女をハレムで囲うのがステータスだったらしいので。 悲劇、というか、悲しい感じでは書かれてません。あくまで、サラっと。 昔のイスタンブルの王には、正妻がいなくて(国の皇帝なのに)、ハレムの中の愛妾に子供が出来たかどうか、でそのハレムの女性たちの地位が変わってくるようです。 これには、ちょっとビックリでした。……正妻いないんかいっ?!という感じで。 まぁ、その後、ハレムが無くなるらしいので、時代は変わるのでしょうが。 皇帝のハレムにいた女性を部下に下げ渡すのを降嫁、というらしいですが、早くっ早くエドをロイに降嫁させろ!と今から萌え萌えしてます。どういう経緯でそうなるのかっ! ↑ イブラヒムにフッレムを降嫁させるなんて一文もありませんとも。あくまでも、私の望み、妄想です☆ 跡目争いを避ける為に、長男以外の兄弟は皆殺し、とか。 神聖な場所を血で穢すわけにはいかないから、絞め殺すとか(ヒィ)されていたらしいですが、後々になると、殺さないまでも、一生涯「黄金の鳥籠」という場所に閉じ込めておくとか。チラっと書いてました。 ……漫画のタイトルに出てくる「~黄・金・の・鳥・籠」は、この意味からではなく、イブラヒムがフッレムに渡した扉のない鳥籠からくるんでしょうけどww…たぶん(笑) 本の中で、イブラヒムが美丈夫、とか書かれていると、本気で滾る!!ロイっ。はぁはぁ なんたる有能さ。他の追随を許さない優秀な人物、とか!え、もう、ロイでしょww 容姿端麗。眉目秀麗。←書いてません フッレムは才気あふれる美人さんらしいのでっ。エドーっ。エドだろエド! ハレムの中でも異例中の特例扱い。ハァハァ 何気に、セリムって名前の皇帝も出てきました。というか、シュレイマンの父親ですよー! 残酷王、と言われていた模様。 ……さすがは、セリムだなっ!と思ったのは、きっと間違いではない(笑) 御馳走様です!!普通の本でこんなに萌えさせて頂けるとは。ありがたいことです(拝み) ああ、そして、楽しみな漫画!次はいつー?! PR この記事にコメントする
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