520記念日

記念すべき日ですねっ！！！
今回だけズルしてブログの投稿日を遡っちゃいました。
だ、だって、過ぎてたから｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

話を頑張って書こうと思ったんです。
思ったんですが、全く書けなかったのです。
コレっぽっちも書けなかったんです(TωT)
全く浮かばなくて素でビックリしました。
もうダメかもしれんっ！！！と本気で思いました・・・。
私のロイエド観はどこに行ってしまったのだろう・・・｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

昨日から書こうとウンウン唸りながらビルダーと向き合ったり、Sbbsの画面と向き合ったりしたのですが、無理でした。
全然ロイエドが思い浮かばなかった！！！！！
それに、せっかく貴重な土曜休みなのに、親戚が来てたしね(´・ω・`)
いやー、もう、どうしたもんかと。

全然と言いましたが、思い浮かんだ話もあるのです。
ただ、記念日には相応しくないな、と思ったものでｗｗｗ
ロイの独白とか。←誰得
別れる二人とか。←記念日なのに一体どんな鬼プレイ

いや、うん、これは無理だ(*´▽｀*)と思いました。
幸せな二人が１ミリも出てこなかった。
正直、二人に明るい未来を感じないんですよね・・・（汗）←おい！
ロイエド好きなのになぁ。大好きなのになぁ。
どうして自分は幸せな二人を思い描けないんだろう？！

ロイの独白（？）は最初の方を少しなりとも書いたんですが。
これは一応、520に合わせて書いていたのですが、エドが出てくる気配がなかった（笑）
誰得だ？というのがあって、別に記念日に書かなくてもいいか、と思うと書く手が止まってしまいました。
ウンウン一人唸っていたので、他のサイト様の記念など拝見出来ている訳もなく。
うおおおおおおお、なんだか切ないっ！！！


実は、私は鋼の中で一番グッとくるというか、泣けるのが、「５２０の約束」の第63話なんです。
でも、別にそれはロイとエドの部分ではなくて。
ノックス先生の件です。
エルリック兄弟やランファン達が立ち去った後、妻と子供が訪ねてくる場面。
↓
「もしも神様ってのがいるならよ、見逃してくれよ」
「こんな俺でもよぉ・・・家族とコーヒー飲むくらいの幸せは願っていいよな・・・？」

何だか、ここに凄い凝縮されているというか。イシュヴァールに行った人達の傷が見えるといか・・・。
傍から見たらほんとうに些細なことで。でも、ノックス先生からしたら、いないかもしれない神様に願わず（許しを乞う）にはいられないほど大切なこと。
泣かずにはいられません。何度、見ても一瞬で涙が込み上げてきます。
鋼の中で一番ここで泣いてしまう自分って一体ｗｗｗ
いや、まぁ、ロイとエドはいっそ心配していないというか。
この場面のノックス先生を見ていると、ギュッと締め付けられるものがあります。

ロイエドが好きなんですが、私は鋼の世界観自体が好きなんです。
二人だけの完結した世界ってのはどうかな、と常々思ってます。
あの世界観があってこそのロイとエドですから。
まぁ、なかなかそれを書くのは難しい訳ですが。