× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 たまに頭に浮かんだロイエドを忘れない内に、と携帯に打っておくことがあるのですが。 あまりに前のものだと一体なにを思ってこんなの打ったんだったっけ?と頭を???クエスチョンマークだらけにすることがあります。 そんなのばかりが溜まっていって活かせてないという…。 一例) ↓ 「君に何かあった時、一番に知らせを受けられる権利まで失すつもりはない」 譲るつもりはないと告げる 「大佐ッ」 語気を荒げた。 どうして解ってくれないのかと。 総ての繋がりを解きたいのだという事を。 …………なんだろう、コレ?! 携帯で打っただけに間に浮かんだ色々なものを省いた結果、何を書こうとしたのかすら不明。 いや、携帯を落としたら危険なので、あまり詳しく書けないというかっ!!ねぇ?! 別にエド子じゃないんですけど。だから結婚していた、とかは有り得なくて(笑) たぶん、別れを告げた上で、後見人を変えて欲しい的なことを兄さんが言ったんじゃないかと。 ……たぶん、なのかっ! 以下は、形而上で使おうと思ったけど、話の流れに合わないのでボツにしたんだろうなぁ、と思われるものです。 これを話の中に書いたらロイが甘くなるな、と判断した結果だと思われます(笑) 「…こりない人間だな」 突き放すような冷めた口調でいながら、髪に触れるその手はどこか柔らかいものであった。 それは誰に向けてのものなのか。 「ジャ…」 覚醒しきらない意識で頭に感じた感触に朧気な声が零れる。 その緊張感のない弛んだ声音に、男は小さな頭に触れていた己の手を凝視する。 「…」 それは俄かには信じがたいものを見る様な愕然とした色が含まれたものだった。 (馬鹿な) 今自分は何をしていた。 何をした。 何をしていた? あれほど自らは触る事を厭うていた右手で今何をした?何に触れた? 内心の動揺に、いっとき動きが停止する。 あの時は、確かに自分を呼んでいた。 優しい手を与える人間ではなく。 たぶん、優しい手というのはハボックで。 兄さんが寝言でジャンを呼んだと思われ(笑) 過去と現在の寝言の差? 携帯で打ったの2006年1月30日ですよ。ヒィー、古っ! しかも、これ、結構後半に書こうと思っていたものですねぇ。 今は何年ですか?という話で(汗) PR この記事にコメントする
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