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Fahrenheit
鋼、ロイエド、本、マンガ、日常を思うままに書き散らしております。
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アニハガはビデオに撮っていた訳ですが。
劇場版が決まったの、普通にスルーしてました。
気づくこともなく。はははは…

ビデオ見直したら、「ああ、書いてあったね…全く気付かなかった!」というのが第一の感想で。
そして、喜ぶこともなく。
むしろ、蛇足じゃねぇ?と思った位で。←おい
蛇足って、余計な付け足しって意味で授業では習いましたけどww…付け加える必要のないもの、ってね。


以下は、アニハガ好きの人はご自分で避けてください。
非難や苦情は一切承りませんので、よろしくお願いします。



なんだか目が点になったというか。
いやいやいやいや、今回のアニハガが原作アニメというなら、原作通りに終わった(と言いたいらしいアニメ)であろうアニハガを劇場版にする必要がどこにあるんだろうなぁ…、と思いました。
いや、終わってるよね?終わったんだよね?!
一体どういうストーリーにするつもりなのか。それだけが気になる…。

劇場版をしたところで映画館には観には行かないだろうしww
隠れが堂々と映画館で見るなんて出来ねぇよ!!という感じだし、別にそこまで興味をそそられない…というか、いっそもう、潔い位にどうでもいい。
声が大川さんだったら、行く人を見て指を銜えて羨ましがるけど。でも、やっぱり観には行かないな。

一期の時の劇場版をした時に、映画館のドリンクのカップが鋼だった時期がありますよね。
一般人がこれを普通に手に持っていても許されるのに、ヲタクがコレを持っていたら、ヲタクって気持ちワリィとかって蔑まれるんだろうなぁ、と思いましたとも。
正直、家に帰ってマスタンのドリンクカップがあった時には、心拍数が上ったわ。
……どうやら、兄夫婦(その時はもう結婚…してたかしら?)が映画館に観に行って買って来たものだったらしいんですが。よく捨てずに持って帰ったなっ?!ということに驚いた。一般人はこれが出来るんだなぁ、と。
眼帯マスタンのカップ。思わずいないところでガン見した(笑)
でも、ヘタレ伍長だったので、あまりキュンキュンしなかったな…。←おい

一期の時の劇場版は、いっそマスタング出て来なければよかったのにっ!と本気に呪ったほどですが。
中尉も最悪な感じだったし。これもまた、いっそ出すな!と思ったほどでww←中尉好きな人
あの中では、一番ウィンリィが良いと思った位です。それまでの一期のアニハガのウィンリィは本当に好きではなかったので…。劇場版では、それがマシに見えたというか。
歌「Link」がもの凄く良かったvと思った位で、後は、劇場版は好きではなかったというかなんというか。
詰め込み過ぎて、何がなんやら。
後で自分でシャンバラ補完する為に、調べたりしたけど、範囲が広すぎるし、時代もズレがあったし。要は良いとこ取りがしたかったんですね?と思いましたとも。
……結局、調べた資料では書かなかったんですけど。集めた量が膨大過ぎて(汗)

シャンバラを好き(といえるかどうか…)になったのは、時代背景は調べつくしてやってたんだな、というのが解ったからのような気がします。
伍長とかは、いっそ清々しいほど無視する方向でしたけど。←おい
何故に気球?とか。中尉の「嘘っ」とかいう発言にかなりイラっとしてみたり。中尉はそんなこと言わねぇだろ!どこの女だよ、みたいな…。
シャンバラでは兄さんとハイデリヒしか見てなかったような気がする…。
アルもなんだか、兄さんのコスプレかよ、言いたいことは分かるけど、とイラっとしながら見てたような…。



前々から言っておりますが、基本的に、第一期も第二期も、私はアニハガ自体が好きではありません。ごめんなさい。
だから、アニハガで妄想することはほぼなかったんですとも。

第一期の他の追随を許さないクオリティの高さは凄いと思うけど。
ロイがウィンリィの両親に手をかけたと分かった時点で、絶対にロイエドはありえない、と思ったので、アニメでロイエド妄想はしなかったというか…。エドの性格を考えると、これでロイエドとか絶対にないと思ったというか。
シャンバラ補完話を書く時も、やっぱりここの件が気になって、そこをどう書くかが難しかった。

第二期、なんで大佐の声を変えたあああああああ!!!!!!いっそ全員変えろ、じゃないと納得しない、位に思ってました。←キャスト予想としては、エド・アル・ロイは絶対に変えない。もしくは、全員がらりと変える、だったんですよ
これ原作?ほんと原作アニメ?むしろ、原作の良いところをサクって削ってないか?みたいな。
そう思ってたので、ブログでも第二期アニハガについて書く事はほとんどなかったと思います。
最終回が良かったんじゃないかと思ったのは、あくまでも、もっと酷い仕上がりにされるんだろうな、と覚悟していたからです。一体どうするつもりなんだろう、と思っていたので…。
最終回とその前話より以前にアニハガを見たのはずい分前だし。
本誌の最終話がその時は見れてなかったので、話の流れ(原作通りになってるとは思ってない)が知りたかったのであって、アニハガをアニハガとしては見ていなかったような気がします。←ヒドイ
清々しいほどに、これまたスルーしたといった方がいいかもしれません。
今は本誌最終話も見れてますから。アニハガはサクっと頭の中からは消えた…。上書きでしょうかね?

マスタンのヒゲには、ハッ?!幻覚?今ちょび髭が見えたような…、という感じで、間違いじゃなかったと分かった時の衝撃といったらもう。最初、テレビの画面に汚れがついているのかと思ったほどで(苦笑)
どうせ髭面にするらな、もうちょっと威厳が出るような立派な髭にしてくれよ…、と脱力したというか。

賢者の石でハボを優先、っていうのは、私的にはアリだったんですけど。
ハボがああなったの、たぶん、というか、ロイは自分のせいだって思っているだろうし。
兄さんの<アル優先、そのあと自分の身体>と同じ原理が適用されるんじゃないかと思ったりするので、ハボの後に自分の目、っていうのは受け入れられたんですよね。幾ら自分が主で動かなくてはいけない立場にあろうが、部下相手だとそれが出来ないのがロイの弱いところというか優しいところ、と思ったりするんですけど。
病室のハボに、先に行く、後からついて来い、っていうのとは、また違うかな、と感じたというか。
……ただ、賢者の石がどこまで使えるんだろうなぁ、というのは思ったけど。万能、さすがですねっ、という感じで。

だがしかし、ハボの後に自分、というのは受け入れたが、本当は、ロイなら賢者の石を使うこと自体を兄さんみたいに拒むんじゃないか、と思ったんですけど…。いやぁ、そうではなかったですねっ。それにちょっと驚いたというか。
あまりにもアッサリとロイが賢者の石を使うの受け入れちゃったような気がして。もっと悩むのかと思ってた、というモヤンというのがあったし。いや、なんだか、考えがまとまってないので、うまく言えないのですが……。すみません。
どちらかというと、拒んで欲しかったような…。
兄さんがシンに錬丹術を習いに行って、ロイの目を治す、っていうのが私の理想だった!←おい
錬丹術だったら、錬金術とは違って気の流れを使うから、錬金術が使えなくなっても関係ないかと思ったんだけど。
クーデターの後の大佐の進退が本当に心配で心配で仕方なかったんですけど。本気で生きているかどうかが心配だったんですけど。自ら死を選ばないまでも、長く生きることも望まないような気がして、ちょっとハラハラしてたんです。
肩透かしを食らうほど、順風満々みたいな感じで、あら?と思ったりもしました。
とりあえず、大佐が生きてくれて良かった!



原作にも、あれ?と思ったこともあるのですが。
この記事はアニハガについて書いていると思われて読まれていると思うので、ここで触れるのは止めておきます。



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