× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 お世話になっております絵師様宅から萌えを拾って参りました(笑)←栗拾いかっ <和>バージョンだそうで!!!ハァハァハァハァ そして、萌えの勢いでSSSSを勝手に捏造。←おい 正味5分。こんな短い短文に時間かかり過ぎということで。 いや、雰囲気を掴むのは難しい…。そして、合う言葉を拾うのも難しい……。書いて消してを何度か。この短文で(苦笑) ハッキリ言って、和とか全然関係ない仕上がりに……(ガクリ) そういえば、和を書くのは初めてだと今気付きました。到底、和にはなっていないんですけど(凹) 勝手にすみませんっ!!!Hさま(ジャンピング土下座) ……この人にロイを見せたら喰い付くのは間違いありません。←おい 拾った萌え和SSSS ↓ 焔を纏った姿が妖しく揺らぐ。 長い指先から放つ焔はそれが魔のモノであると判っていても尚、人々を魅了した。 闇色の瞳をゆったりと撓め、優美さすら匂わせる微笑をその口許で描き、魅惑する。 艶めく瞳の片方が無粋な包帯で塞がれていることを惜しみ、知らず溜息を零していることにすら気付かない。 魅了された人間がフラリと足を寄せたところで牽制するように、ブワリと黒雲の空に鮮やかに広がった焔がまるで火焔の翼のように人ならざるモノの姿に色を添える。 静かな表情に反して激しい色を潜めた濡珠。 それを象徴するかのように舞い上がる焔が男の属する世界を教えた。 風を従えたように、焔を宿した指先が空の中で鮮やかに翻り、幻惑へと誘う────。 PR この記事にコメントする
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