無題

夏休みに入ってから毎日、2000人余裕超えで職場にお客さんが来てくださってます。ありがたいことでございます。
しかし、イベントという楽しみが終わってから、こちらには疲労感がたっぷりと残るように…。げふん！
すみません、碌な日記を書いておらず。いや、でも、普段が長過ぎるので、丁度いいのかもしれません（笑）

職場に来てくださるお客様の中で、瑞穂にやたら馴れ馴れし…いえ、親しみをもって接してくださっている方がおられます。
いつも声を掛けてくださり、髪型を変えれば、変えたん？似合ってる、と仰ってくださり。
まぁ、そこまでは、ありがとうございます、で終わるんですけど。
これまた、次の週に来られて、髪型変えたん？と言われ。はっ？変えた？どこ？と自分で疑問に思いながら、思い至れば、その日は、後ろに上げていたお団子（というほどではない）をサイドの位置にしていたのですよね…。それ？！それなのか！と思いながら、暑いので、とか応えてみましたが、なんだかなぁ、という感じで。
どんな髪型にしても似合う可愛いとか、カウンターで言われて、他のお客さんもいるのに、一体どんな羞恥プレイだっ！！！と身が縮こまる思いでした（ブルブル）
自分が可愛くないのは自分で一番分かっているので（可愛いと言われる年齢でもない）、聞いた職員さんとか他のお客さんは心の中で一体どんなことを思っているのか！とか思ったら本当に嫌で。知り合いでもないんですけど、すごい親しくお声を掛けてくださいます。周りから見たら知り合いだって思われるんじゃないか、という位で。
カウンターに入っていれば、高い確率で私のところに来てくださり、カウンターに入ってなくて、カウンターから出ていても話しかけてくださいますとも。いやぁ、ありがたいです。しかし、世の中にはありがた迷惑という言葉もありますが。

帰られたと思えば、またご飯を食べて来られたのか戻って来て、昼行かなきゃ、とか声を掛けてくださったり。いや、前半後半とあるからさっ、と思いながら、後で行きますー、とヘラリと応えてみたり。
職員さんのいるカウンターに行っているのに、おはよう！頑張ってるな！！と、職員さんではなく瑞穂に声を掛けてみたり。いや、確かに、このカウンターが今一番作業的にも大量にやる事あって大変といえば大変なんですけどねっ。でも、なんだか、職員さんに対してのあてつけっぽく聞こえなくもないので、止めてくれないか、と心の中で思ってみたり。職員さんとのバランスというものがあるからさっ！やりにくくなるじゃないかっ！！という感じで。…知り合いだとは思われたくないというか、実際に知り合いでもないのに。

日曜（30日）は日曜で、日曜日は大変だな！と声を掛けられ。曜日指定？！一体何が大変だって思ってくださっているのかっ！と脳内では？？マークだらけでしたが、とりあえず、そんな事ないですよっそんな事ないですよっ、と弁解のように言ってみました…。
だって、この人と知り合いだと思われてたら、瑞穂が一体職場のことをどんな風に吹き込んでいるのか、と職員さんに思われるじゃないですか！

親しみをもって接してくださるのは良いのですが、少し困るというか。
たぶん、対応した時の何かを気に入ってくださったんでしょうが…。こちらが顔を覚えているのを知っているからなのか。ちなみに、名前も覚えています。←それ位に入っているカウンターに来る率が高い
他の人にはそんな風に声を掛けていないんですよね…。Jさんに聞いてみても、え、誰それ、知らないけど、と言われてしまった。う～ん
他にも常連さんの中には、親しく声を掛けてくださるお客さんもいらっしゃいますが、その人はなんだか違う…。
だいたい毎日来られるような常連さん達は、誰に、というのではなく話し掛けてくださいますからね。

仕事柄、親しくしてくださる方は、ありがたい事ですし、嬉しいのですが、少し困ったなぁ、という感じです。