望

満月・・・の筈でしたが、雨ざあざあでした。
やっぱり満月の日は月を見ることが出来ません。ショボン

満月見るどころか、雷が凄かったです。
まさに雷鳴。
イナズマ走っちゃってるよ・・・みたいな。
そりゃあ、落雷するわな。
おかげで、電車が動かなくなって、帰りの電車が2時間待ちとか（死）
都会の人だったらかなり怒るレベルの待ち時間だと思われる。
さすがに仕事終わって帰ろうとしたら帰れなくてこんだけ待たされたらイラつくな・・・。
駅員さんって、なんであんなにエラそうというか、謝らないんでしょうね。あの感覚、分からないなー。
自然災害で遅れるんだから仕方ないだろうが、って腹の底で思ってるんでしょうね。
いやー、でも、一言謝るかどうかで人の感情というものは変わってくるよ？と言ってあげたいところです。
まだ申し訳なさそうにしてくれてたら、我慢して待っていようとも思うけど。
侘びの一言もなく、聞こえにくい声での混乱したアナウンスと何時まで待てばいいか分からないっていう状況というものは人を苛立たせるには十分だと思われる。
・・・まぁ、喧嘩腰に聞いて行く人もなんですがねー。そりゃあ、駅員さんだって人の子なんだからいい気はしないと思うよ。


私は本を読んで時間を潰してました。
有栖川先生の新刊！カバンに入れてても読めてなかったので、これを気に読むかー・・・という感じで。
火村だったら速攻で読んでるんだけどな（笑）
全然違う話だけど、一応借りてみた本だから、読み始めるまでにエンジンがなかなかかからなかったんですよねー。
「闇の喇叭」という本ですｗｗ
なんだか、今までにないタイプの話だな。
読み出したら読み安いし（一部ちょっと難しい）、面白いです。
推理小説なのに、ちょっと歴史に詳しくなれそうです（笑）色んな資料を見られたんだろうなぁ。
オッ・ペ・ン・ハ・イ・マーとかファ・イ・ン・マ・ンとか知ってる人はどれだけいるのかｗｗさすがに、アインシ●タインは分かる。
・・・私は歴史上のファ・イ・ン・マ・ンという人は好きではない。

こんな時にPCがあればっ！！と思ってしまいました。
もしこれが原稿してる時なら、2時間って、かなりのロスだよ。
まぁ、立って待っていたので、PCがあったとしてもキーボードなんて打てなかったでしょうがｗｗ





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