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Fahrenheit
鋼、ロイエド、本、マンガ、日常を思うままに書き散らしております。
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8.5×8.5cmのメモ紙7枚分


久しぶりに映画シャンバラの映像を観ました。
あ、別にイベントであるプチのヤツに参加する訳ではないです。当然ながら(笑)
それがあるから煽られて見た訳でもないww
イベントに行けないものは行けないのでしょうがないと諦めています。

「Der BlauerMond」を書く前に何度も何度も見た為、焼いてもらったDVDは画像が乱れて見えない個所もあるので、動画で探してみました。←どんだけ見たのか
なんとかあった!良かった!!ありがとうございます!

ええっと、一人の絵師さまを煽る為だけにハイエドを書こうと思っています。
ある曲を聴いて、これはハイエドじゃないかっ!!って思ったら書きたくなったものがあって。
その話を2年ほど前?にお話してはいたんですが。
書くかどうかは本気か微妙なラインだったんですけどね(笑)
等価交換して頂く為だけに!!!書くと決めました。
書くのに至るまでは長いけど、書きだしたらガッといきますよ?ご覚悟を(ニッコリ)
まぁ、でも、思った以上に難産になりそうなので、何時になるかは分かりませんww
そして、書いてもこのサイトにはUPしないかなぁ。ハイエドだしww


話を書く前に、またシャンバラを観ておかなければ!と思ったのです。
動画なのでPCで観ながら、引っかかる部分をメモ紙に走り書きしたので字がカオスな位に汚いですww
今この時だけ速記の能力が欲しいと思ったものです。


やはり大川ヴォイスは最高でした!!!むはん(*´ω`*)
でも、正直このような扱い(伍長)ならいっそ出て来なくていい、と本気で思う。
シャンバラにロイは必要か・・・?みたいな。
ホークアイ中尉の扱われ方も、やっぱり出て来て欲しくないと思うようなものでした。
大佐と中尉が好きだからこそ、嫌だなって思いました。
「そんなっ、嘘!」って、それこそ嘘だろ中尉が言うか?みたいに心の中で突っ込みましたww


「行けッ、鋼の。その為に私は来た」

このセリフ、ロイエドなら喜ぶべきなんでしょうけど・・・。
私は逆にハッ?!なんだと!!と思ったものです。←おい
いや、だって、一国の国軍大佐(しかも伍長殿だったくせに)が、本拠地が大変な時にたった一人(エド)の為に動いていいのか?みたいなねww
国はどうでもいいんかい?あなた何の為に今までやってきたの?みたいに思ってみたり。

大佐の今までの努力や苦悩とか一切無視デスか?と製作会社様に問い掛けたいところでした。


シャンバラは最初、ロイが伍長という設定の時点で観る気がしなくて映画館にも観に行かなかったんですけど。
・・・というか、隠れにとって映画といえどアニメを観に行くことは出来なかったww
ちょうど公開の時期に、映画館でジュースのコップが鋼だったみたいだ、っていうのを兄が何かの映画を観に行って飲み残してコップを持って帰ったことによって知りました。
普通に流しに置かれていた紙コップの絵柄を見て眼をひん剥きましたわ。
「えっ??!!!ロイーーーーっ???!!!」←たぶん、エドとアルの柄もあったと思われる
みたいな感じで頭の中がクエスチョンマークだらけでした(笑)
そして、オタクじゃない人間は凄いな、これをショッピングモールで手に持って歩いた上、素で持って帰れるのか、とガタブルしたものです。
思わず皆が寝静まった頃にコッソリとその眼帯ロイ紙コップを写メしましたww

シャンバラを観たのは結局映画が終わった後でした。
知り合いが、私が鋼が好きなのを知っているのでDVDに焼いてくれたので。何やかんやと思ってみたところで、やはり気にはなっていたので、覚悟を決めて見た訳ですが。
最初の印象は、やはりというか、よろしくなかったですww
映像の中に出てくるものの中でいまいち何で出てくるの?これが出てくる意味は?っていうのが多かったから、というのもあって。

でも、暫く経って、第一期アニメ最終回後とシャンバラの話を絡めた捏造話を何か書こうかなー(これといってまだ決めてませんでした)と思って、沢山の資料を見て行く内に、あれ、これ何だかシャンバラに出てきたことなかったかな?と思って、封印していたシャンバラを再び観てみると、ああこういう意味があったんだなあ、とか。奥が深いなあとか。納得出来る部分も沢山出てきて。
こんなにも詰め込んでいたのか、と気付いて面白く感じるようになりました。
・・・まぁ、短い時間内に詰め込み過ぎじゃないか、と思わないでもないですがww

シャンバラ観ていて、何で?と思ったものの中で、ロンギ○スの槍があったんですけど。
実はヒ・ト・ラーが所有していたという説があります。←読んでいた資料から知ったことです
出て来たヘ・スっていう人物もヒ・ト・ラーの部下に本当にいましたし。
ちょうどシャンバラは、第二次世界大戦前の時代背景ですよね。第一次の後。
ビアホール一揆も出てきてたし。←ヒューズさん達が集っていた場所
もう配給制なのかな・・・とか色々そういうのを観ていたら、戦場のピアニストを思い出して、ウッ!となりました。
あの映画を映画館で観てしまったのですが、もう始めから駄目でした・・・。知識が無い状態で見るべきものでもなかったです・・・。
あの当時のマルク(ドイツ紙幣)は、リアカー一杯に札束が入っていてもじゃがいもを買うのもなかなか買えないという時代だったみたいです。

第二次世界大戦のこととか色々と調べていくと、自分が生まれたのが日本で、この時代で良かった、と本気で思いました。
そして、日本の為に戦って下さった方に感謝してもしきれないという気持ちを噛み締めました。
ご先祖様を大事にしよう、とかお墓参りをしっかりしよう、とかの意識が変わったのはそれからです。
職場で、たまに戦時中から今まで生きて来られた方(生年月日を確認させて頂く時に分かる)と接する時は、本当にもう心の中で頭を垂れて失礼のないようにしようと身を引き締めて応対させて頂きます。
そういう方に限って、こちらに対して凄く丁寧だったりするので、非常に申し訳ない気分になります。


あれ?話が逸れましたね。すみません。

本当に色々と資料を漁って調べたので、シャンバラ設定で書く時に、幾つか候補があったんですが。
一つはとある字書きサイト様が書かれているのを拝読して、設定被るし自分が後で書くのもおこがましい位にしっかり創り込まれた世界観で書かれておられたので、真っ先にその一つは候補から排除しました(笑)
完璧を見せられているのに自分で書くのは意味が無いかと。
他に頭にあったものを書くにはあまりにも自分の力量が足りないと分かり切っていたので、候補の内から選んだのは「Der BlauerMond」です。
兄さんがどうやったらアメストリス世界に帰れるのか、っていうのにスポットあてて書いたものです。
そして、第二次世界大戦が始まってしまう前にどうしてもドイツから兄さんには出て欲しかったので、ミュンヘン言いつつ、私が書いた舞台としてはミュンヘンじゃないです。
なので、「Der BlaerMond」を自分で呼ぶ時はシャンバラって言いますww
あのままドイツに兄さん(流れ者)がいたら非常に危険だったので、せめて自分の話の中でだけはあの国から出てもらいました。自己満足としか言いようがありません。
まぁ、拙宅にある作品は全て自己満足のものでしかありませんがwwその中でももっとも群を抜くのがあれです。

シャンバラ観ていて一番胸にくるというか、苦しくなるのはラースとグラトニーの戦闘です。
ほんとうもう息苦しくなるというか泣きそうになるというか。
もういいから!止めて!と言いたくなります。
別にラースが好きだった訳ではないのにこう感じるのは、訴えてくるものがあるということですよね・・・。



ハイデリヒがどうなるか分かっている分、書くのが難しいハイエドですが・・・。
今更ながらに、書ける気が全くしませんww
でも、等価交換の為に頑張る!!!

PCで動画観たので何度も止まるという・・・。
あまりにも止まる時間が長かったので、メモした紙の裏に固まった画面をかいてやりましたww
ちょうどマスタンだったしねww長く眺められて少し嬉しかったですvv
模写(?)でこのレベルな可哀想な画力ですよ(チーン)なんて汚いっ!!



画面で切れていたので、上下と左右はぶち切りですww
改めて、絵師様に尊敬の念を抱きました!!

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