うーん…

本誌で萌えに萌えていたのですが、アニハガ第二話を見て、ちょっとションボリした瑞穂です。
あ、当然マスタンについてなんですけどね（苦笑）



以下はネタバレにもならない感想です。
↓

マスタン…やはり、声に重みが足りないよ（シクシク）

絵はもう慣れました（笑）
頑張っておられますね！！！と思います。
しかし、声がやはり軽く感じる。大川ロイが本当に大好きだったんだなぁ！と思い知りました。

話は原作に沿っているんですけど。
そこは物凄く嬉しいんですけどっ！
声が…う～ん

肝心の場面、「何をつくった？！」と声を荒げる三木ロイより、声を震わせる釘宮アルの上手さが際立っていたような気がします。
ああ、期待し過ぎないと思ったばかりなのに、本誌を見たからどうにも捨てきれず、あのロイエドの出会いはどうなるのか？！とドキドキしてしまったわけですが…。

朴さんと釘宮さんは凄いなぁー。第一期の時と変えてきてますよねっ！苦労したでしょうね…。
子供子供しているような感じで。ちゃんと登場人物が年齢にあっているような声で。ズーンとした重々しさが払拭されているような…（笑）ああ、可愛いｖｖ
視聴者のターゲット層が下げられているのか…。
第一期は、なんだか大人が見るアニメ、という感じでしたが。
第二期は、子供でも普通に軽く見れるアニメ、という感じが致します。
前ほどあまり血みどろじゃないし、リアル過ぎるほど生々しくないところが一般的でいいのではないでしょうか。
…でも、夕方5時にするにはどうなのかなぁ。

色々と周りのアニメから突き抜けていた第一期に比べて、第二期は平均的に誰でも見れるアニメという感じでしょうか。バランスはいいのかもしれません。

……って、こういう発言がダメなんですねぇ。
私のアニメの見方はコアというかマニアックらしいです（笑）ある人に、言われたんですけど。どういう意味だろう？と聞いたら、瑞穂さんはアニメを客観的・第三者の視点で見ていますね、と言われたことがあります（笑）その通りですっ！以前の仕事が仕事だったので。私情を交えてアニメを見れるわけがなかったので！
あまりファン視点で見ないので、不快に思われる方もおられると思います。すみませんっ！！！そういう方は、避けてくださればいいな、と思います。


もしかして、第二期は飛び抜けたように感じる大川さんの声の重みを外したかったんだろうか…。
第二期は全体的に突き抜けた声の方がいらっしゃらないような気が致します。
皆さん、まぁ、安心して聞けるといえば聞ける声の方が揃っているような。
アニメとして見れるアニメ。←意味分からんから
リアルさを排除したかたのかしら…。
いや、しかし、お父様に微かな期待をかけている瑞穂なのでっ！


「地獄なら見たさ」
って、なんでロイが言うんだろう、と前の予告を見て思ってたんですが。二人の事についてだったのか！おかしいなぁと思ったよ（笑）

しかし、ロイ若いなー！まぁ、年齢的にこっちの方が合っているのかもしれません。しかし、原作のロイはもっと老熟してるよっ！！（笑）

はっ！もうシンの錬丹術を出すの？！とかなりビックリしました。どれだけ早回しする気なんだろう…。
師匠との遣り取りももう少しスポット当たっていたら嬉しかったけれど。

「軍に頭を垂れるか～選ぶのは君たちだ」
ああ、軽い。表面サラリの軽さだよっ！（泣）
大川ロイが良かったなぁ…。言ってはいけないことですが。
三木ロイはイシュヴァール殲滅戦を生き抜いたようには思えない声の重みの無さです…。いえ、実際に殲滅戦に参加している訳もないんですがっ！しかし、大川さんだったらもっと声に、経験してきたことの重みを加えてくださっただろうに。過去に何があったんだろう？！と思わせるような重みある声で。

省いて欲しくない部分を何箇所か省かれててションボリです。
国家錬金術師の試験を受けた後のロイとエドの遣り取り、あれは必要だろう！！！と思うんですが。チョーンとカットされてて泣きたいっ。
ロイエド視点を抜きにしてもいるんじゃないかと思うんですけどね。ロイの野望とか。エドの子供らしからぬ鋭さとかが分かるのに。


第三話も期待し過ぎないように見よう。
普通に見たら面白いアニメだ、うん！
しかし、ロイ好きとしては…（ガクリ）





やはり原作が大好きです！！！